オーロラカラーは虹を見たい時だけは直射日光の入る場所へ移し、それ以外の時は、すこし暗い場所での使用がおすすめな特殊なクリスタルです。日光を当てない時の方がクリスタル内側がキラキラとさまざまな色合いで輝き、大変感動的で神秘的です。太陽が入りすぎる明るい場所ではクリスタル片側表面のまるいオレンジ色だけがくっきりとしすぎてしまい、遠くから眺めた時にクリスタルそのものは美しく感じられません。シャンデリアパーツは本来は遠くから眺めても美しく見えるよう考え 作られたものですが、オーロラカラーだけは(遠くからではなく)近くで眺めた方がその魅力をより深く体感していただけるのではないかと感じています。他社にも複数オーロラは存在するのですが、その中でも１番美しく素敵なのはSWAROVSKI社のオーロラクリスタルです。

クリスタルは本当に不思議で素敵なものです。天然石にはない放つ光の強さと人から誕生した色や虹の発明にきっと驚き感動します。天然石と同時にひとつあると変化・変革が進みおすすめです。

●太陽の光が届かない場所にあっても、素晴らしい輝きが見られます。オーロラＡＢ加工とも呼ばれますが、これはAurora Borealis(北極光)が由来しています。

●クリスタル片側表面に、オレンジ色の大きな丸い着色加工があります。反対側にはありません。(クリスタルの中身は無色透明です。)オレンジ色や水色が苦手な方はご注意ください。

●太陽を当てるとたくさんのまるい形の虹がみられます。虹が出にくい場合は、カーテンを閉めて光を細くしぼり、そこに吊るして当てることで、よりくっきり、虹色とピンクや紫、水色や黄色などの色の光が幻想的にひろがります。

SWAROVSKIはかつては鉛含有率が高いとしてうたわれていましたが、現在は健康や環境基準の問題から改良され、美しさはそのままに、ほぼ含まない鉛0.009%にて製造・販売されています。ウィキペディア情報には誤りがあります。

オレンジ色の加工があるので、好みは はっきり 分かれるかと思いますが、SWAROVSKIオーロラには透明や単色カラーには出せない、内側までキラキラとした水色やうす紫色、黒色などの神秘的な輝きがいつまでも静かに続きます。

いろんな日がありますが、見つめる時間帯、角度や背景の色、太陽の有無、サンキャッチャーの長さ、部屋の明るさ、照明の有無、カーテンによる光の調整、季節ごとの太陽の角度、クリスタルのオーロラ加工面から光を当てるか当てないかなどにより、輝き方や光の強さ、色合いや虹の大きさはさまざまに異なります。日本の気候はくもりや雨、雪が多いので適しています。サンキャッチャーとしてでの距離感ではこのクリスタルの美しさや繊細な魅力は200%キャッチできないように感じています。もっとそばでクリスタルを眺め、感じてみませんか。