コロンとかわいいてんとう虫を押し花で緻密に作りました。

顔部分はジャガランダを中心に、シダ植物など数種類を使い同じようで全て違う色と形と表情を張り合わせていきました。
背中部分の赤は押し花にしても発色の綺麗なサルビアの蕾を使用し、テントウムシの綺麗な赤とコロンと丸い背中のイメージを表現しました。
サルビアの周りには、赤を邪魔しない様にグリーンやアリッサムをシンプルにおいていきました。てんとう虫の黒い模様には艶々で綺麗なナスの皮を使用しています。

普段見過ごしてしましそうな、細やかで繊細な葉や花弁
植物のカケラ達の魅力と生命力を閉じ込めました。



■商品について■
・押し花画は、ガラスとアルミシートの中に乾燥剤を入れ密閉した状態で額に入れてお届けします。
・フレームはアンティーク調で落ち着いた印象のダークブラウンｘゴールドのシックなダークブラウンがインテリアにとても馴染むデザインです。



■商品について■
〈フレーム　26額〉 / 2022年制作
・外寸：292mm x 292mm
・デザイン面：216mm x 166mm
・素材：樹脂
・色：ダークブラウンｘゴールド
・スタンド・吊り金具・額装紐付き
　壁掛けできます。


■配送について■
・入金確定後一週間以内（土日祝除く）に発送致します。
・日曜指定可能です。


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押し花とは
押し花とは自然の花や葉を押し、平面状に乾燥させて作った素材を押し花といいます。 植物学では古くから正式な標本として押し花が作られてきました。 西洋の押し花の歴史は16世紀とも言われています。 イタリアの生物学者の標本を始めとして、19世紀にはビクトリア女王も押し花を愛好したそうです。

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■注意事項■
押し花画はフレームのセット販売になります。
写真によって実物と色が異なる場合がございますがご了承下さい。
植物ですので5年～１０年とだんだんと変色していきます。
変色も楽しみと考えて当店ではアンティークカラーに変化していく様子も楽しんでおります。



■ salvaworks の押し花の作り方 ■
①植物を元気なうちに特殊なマットに挟み　重りを乗せて
一週間程度じっくりと乾燥させます。
②乾燥した植物をデザインに合わせカットし
押し花専用のノリで一枚一枚丁寧に台紙に貼っていきます。
③完成した作品は押し花の特殊な額装方法で額装していきます。
④デザイン画はガラスと乾燥剤を入れたアルミシートで
空気を抜いて密閉していきます。
⑤完全に密閉出来たら　最後に額に入れて完成です。