高知・よさこい祭り×Creema アップサイクルプロジェクト

【size 】
巾着 : 29cm × 18cm
ショルダー : 90〜100cm （牛革/ナチュラル）
【素材】
鳴子 : 木材（漆塗り/茨城県産大子漆）
革/色 : 鹿革 / ブラック・ダークブラン
: 牛革 / ベージュ・ブラウン・レッド


鳴子のシャモジからバチ（角柱棒）を抜くとバッグのカブセが開けられます
バッグが揺れるとカチャカチャと鳴子としての音が鳴ります

ハンドメイドジャパンフェス2024（東京ビッグサイト）でのお披露目では、多くの方がお手にとって『音』を楽しんでおられました。
学校で鳴子を自作したことがあるという方も多くおられました。


【鳴子】
よさこいを踊る際に不可欠な道具。鳴子のルーツは、田畑の収穫期に穀物を野鳥の食害から守るため、鳥を追い払う目的で使われてきた防鳥用の農具（すずめ脅し）。朱色に黄色と黒の、昔ながらの鳴子から、チームの衣装に合わせて特注したオリジナル鳴子まで、その仕様は千差万別。ちなみに、踊り子達は、まずは鳴子の鳴らし方から練習に入る。

【よさこい祭り】
全国的な不況の中、戦後の荒廃した市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年8月に不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて夏枯れの商店街振興を促すため高知商工会議所が中心となり発足。



よさこい鳴子のアップサイクル作品は株式会社クリーマ・高知商工会議所・よさこい祭振興会のご協力で製作しCreema限定価格及びに限定販売のお品となります。
在庫のないお色は納期２週間程度となります。
鳴子のご提供が終了次第、再販依頼不可となります。


高知よさこい祭り × Creema
【アップサイクルプロジェクト参画クリエイター作品集】
ぜひご覧ください



【よさこい祭り】
2024 8/9〜8/12
8/9(金) 前夜祭・高知納涼花火大会
10(土)・11(日) よさこい祭り 本番
12(月) 後夜祭・よさこい全国大会

8月10日はよさこい祭りの日


毎年数々のチームによって多種多様な踊りが繰り広げられる、高知のよさこい祭りのルールは大きく分けてたったの2つ。

①“鳴子”を鳴らして前進すること
②曲のどこかに「よさこい鳴子踊り」のフレーズがはいっていること

この大らかなルールこそが、自由で多様性にあふれる演舞を生み出し、多くの人々を魅了し続けています。

70年の歴史を持つ高知のよさこい祭りは、人口減少や少子高齢化、コロナ禍での中止など、さまざまな困難がありながらも人々に愛され、今日まで受け継がれてきました。

今回のプロジェクトでは、“鳴子”をアップサイクルした作品を通して、よさこい祭りの魅力を新しい形で広く伝え繋いでいきたいと考えています。


【お祭りの廃材から生まれた鳴子の巾着バッグ】


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【鳴子の巾着バッグの廃材から生まれた鳴子笛】はこちら



【高知・よさこい祭り×Creema アップサイクルプロジェクト】
主催 / 株式会社クリーマ 　
協力 / 高知商工会議所・よさこい祭振興会
参画 / yoki