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9360円
5304円
624円
842円
1248円
257円
390円
12349円
1560円
780円
八角籠目タンブラー
12441円
メタモルフォーシスタンブラー
30360円
菊籠目に菊繋ぎロックグラス
18345円
猫柳(ねこやなぎ)ロックグラス
14927円
玉矢来と菊籠目ロックグラス
17912円
Beロックグラス
16698円
オーバルショットグラス
7293円
remember(ロックグラス)
28411円
菊籠目に菊繋ぎショットグラス
11220円
玉七宝に氷山ショットグラス
8151円
25740円
カートに入れる
内容量:280ml
公式ホームページの方が体裁が良くて瑠璃と赤のどちらの購入も可能ですので、そちらもぜひご確認下さい。
動画もございますのでご参考にして下さい。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:
独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
様々な業者と打ち合わせして選定した三重県産の上質な木を使った木箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。
写真もあるので参考にして頂けると幸いです。
製品説明
このデザインは調整中で、このまま正式なデザインになるかもしれないし、もう少し変更が加わるかもしれません。
この型が1点物になるか正式リリース版になるかはわかりません。
コンテストに出すために製作したとても特別な作品です。
※正式リリースの型となりました。
デザインのテーマを決めて製作しましたが、見る人によって多種多様に確実に印象が変わると思いました。
私が定義付けして見方が狭まるよりも、みなさんが見て感じたように定義してもらえればと思います。
見る人によって変異するデザイン、すなわちメタモルフォーシスと名付けました。
底の角はざっくり斜めに平らに削っており、六角形を構成しております。
それの目指すところは、手触りの良さです。
底の角を落として六角形にしたエッジの部分は型押しのガラスでは絶対に表現できない触り心地良さがあり、切子を使っている心地良さを手の感触から感じることができます。
また側面にも深めのカットしており、その手触りも切子ならではのものでその違いを体感できると思います。
また口元部分にも細工があります。
口元を半円状に口元側に傾斜をつけて擦ることで口当たりがとてもよくなります。
四角に擦る、色の部分を残さないで擦る、1mmの色を残しながら擦る、弧をつけて擦るなど、10パターンくらい口元を擦って口当たりを確認しましたが、最終的にこの半円状に擦った時が最も良いと思ったのでこれに決定しました。
側面に伝統的な菊繋ぎ、菊籠目、麻の葉の細かいカットをしております。
当工房で通常行うカットの半分くらいのサイズにしております。
その繊細さをグラスから感じて頂けていると思います。
菊繋ぎ、菊籠目は伝統的な文様の中でも1位、2位になるくらいのカット難易度があります。
菊は長寿、無病息災、高貴、高潔など縁起の良い意味を持った文様です。
実際にBARにて使用されており、写真にも掲載している通りです。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップにご検討頂けると幸いです。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」というガラスの強度が保たれて高品質に仕上がる技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
酸磨きのものは傷が付きやすく、色が落ちる可能性があるなどのデメリットがありますが、工数を抑えて値段を安く販売できて売れ行きがよくなるので、多くの工房や作家が酸磨きを行っております。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、洗剤やたわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→