◆まずはこちらで説明をお読みいただき、「江戸華」のくるみボタンを是非知ってください。

比較的材料も少なく済み、あまり資材代も高くつかず、イマドキは100均でもくるみボタンのキットが売っているので、どなたにも入りやすい「ハンドメイド」部門だと思います。
フリマサイト、ハンドメイドサイトを見ましても、リーズナブルに販売していらっしゃる方が多いことに、逆に驚いております。

「江戸華」のクリエイターは、もとグラフィックデザイナーです。
印刷物のデザインをしていました。（今もたまにそのお仕事はあります。）
イラストも描きますし、文字を描くお仕事もあり、テキスタイルのデザインもやったことがあります。

途中関わったある職種の時に、必要があって、江戸時代のことを勉強しました。
それで江戸の「粋」に惚れこみ、和風なものがもともと好きでしたが、着物用のかざりを制作しています。（別サイトです）

また、丸くてふっくらしたものが好きで、10年ほど前から趣味でくるみボタンを作っていましたが、今回本腰を入れて、くるみボタンのショップを立ち上げました。

※扱っている大きさは、38ミリ(大)と、28ミリ(中)の二種類です。
一ページに2個、くるみボタンが写っています
・38ミリ大は、「一個のお値段」。
・28ミリ小は、「二個セットのお値段」です、二個での販売です。

リーズナブルに販売している方がおられる中、なぜこの価格なのか。
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１．生地にはすべて裏芯を貼っています。
→生地が透けてボタンのアルミ色が見えるのを防ぎ、生地がしゃんとしています。

２．大サイズには、クッション材を入れています。
→丸くふっくらと仕立てるためです。クッションをカットして貼って行くという手間が含まれています。

3. 正絹着物地（大島紬、本塩沢）や、銘仙、総絞りからも作っております。
コットンに比べて繊細で慎重な作業が求められます。

4．総柄の生地を端から適当にカットしているのではなく、生地の中から、デザインを考えて「トリミング」してあります。
→その生地の一番魅力的な部分を、トリミングして切り取っています。ですので、「向き」が存在します。
金具を貼る場合に、その向きで使えるように、「厳密な角度調整」をして貼ります。

つまり、完璧にデザインされたものだということです。

選ぶお仕立て金具によってお値段が変わりますが、そこには、金具のお値段だけでなく、「デザイン料」と「技術料」が含まれています。

必要に応じて、接着だけでなく、レジンでコーティングして強度を出しています。きちんと手間をかけています。
それが、ちょっとお高い、お値段の理由です。

◆お仕立ては12種類ございます。
1. ピンバッヂ
2. ブローチ
3. クリップ
4. ヘアクリップ
5. ポニーフック
6. ヘアゴム
7. スカーフクリップ
8. ペンダント
9. バッグチャーム(ボールチェーン)
10. 根付け
11. 帯留め
12. ボタン

↑ それぞれのお仕立てについて詳しく説明したページがありますので、そちらでご確認してからご購入をお願いいたします。

ご自分でお使いになるだけでなく、お仕立てが選べて、どなたにも使いやすいので、プレゼントにもおススメです。

シールラッピングをお選びいただくと、台紙に留めてシールでデコレーションしてお送りいたします。

ギフトラッピングは何らか箱に入れてお送りいたします。その箱にも掛け紙をしてリボンで飾ります。