DIGIC Xの採用により、さらに高速なAF性能を実現するデュアルピクセルCMOS AF IIを搭載。 測距エリアは約100%(横)×約100%(縦)に拡大※1、自動選択時、[顔+追尾優先AF]時の 自動選択時AFエリア分割数は最大1053分割※2(EOS R/RP:最大143分割)に進化しました。 意図した通りのポイントでピント合わせが可能です。
※1 顔+追尾優先AF時、かつRFレンズ(RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMおよびエクステンダー RFを除く)、EFレンズ(一部を除く現行製品)、エクステンダー EF(III)使用時(マスターレンズのモードに準じる)に被写体枠が表示された場合。シーンや被写体の状況によって対応できない場合があります。 ※2 顔+追尾優先AF、かつ、被写体非検出時。
人物の瞳・顔・頭部検出
ディープラーニング技術を使って開発されたアルゴリズムにより、高精度な被写体認識能力を実現した[EOS iTR※ AF X]。人物の瞳・顔・頭部検出の検出性能が大きく向上しました。瞳を検出できる顔の最小サイズが小さくなり、より横向きの顔にも対応可能に。人物の頭部検出性能も強化され、スポーツ撮影など被写体の動作が激しい撮影でも、粘り強く追従します。
※ Intelligent tracking and recognition
動物(犬・猫・鳥)の 瞳・顔・全身検出※
人物検出と同様に[EOS iTR AF X]を採用。 動物(犬/猫/鳥)の瞳・顔・全身検出の検出※が可能です。 動物の大きさや、顔の向き、傾きに影響されにくい高精度なピント合わせと追従を実現。被写体をコントロールしにくく、静止していることの少ない動物撮影でも、安定的に被写体を追い続けることができます。
※1 2020年7月時点、RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMは非対応です。 EOS R5より前に発売されたレンズで協調補正を行うには、レンズのファームアップが必要な場合があります。 ※2 全EF/RFレンズ対応(ただしシネマレンズを除く)。 ※3 CIPA試験基準。RF24‐105mm F4 L IS USM、f=105mm時。
IS非搭載のレンズとの組み合わせでも 5軸手ブレ補正を発揮
レンズ内光学式手ブレ補正(IS)非搭載であっても、すべて※1のRF※2/EFレンズで、5軸手ブレ補正効果を発揮。 IS搭載レンズでも、レンズ光学補正ではできない「回転ブレ」の補正が可能です。 カメラ本体内に高精度なジャイロセンサー・加速度センサーを搭載することにより、 EOS R搭載のデュアルセンシングISと比較して、低周波の補正能力も向上しています。
※1 シネマレンズは除く。※2 2020年7月時点。RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMは非対応です。
EOS
最高解像性能※
RF24-70mm F2.8 L IS USM 1/8sec F8.0 ISO100
※ 2020年7月8日現在発売済みのキヤノン製レンズ交換式デジタルカメラにおいて。メーカー調べ。
約4500万画素 35mmフルサイズCMOSセンサー
×
映像エンジンDIGIC X
新開発の有効画素数最大約4500万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを採用。
高性能映像エンジンDIGIC X、RFレンズとの組み合せにより、解像感、ノイズ、光学特性、
すべての要素から画質向上を追求。EOS最高解像性能※1を達成しています※2。
※1 2020年7月8日現在発売済みのキヤノン製レンズ交換式デジタルカメラにおいて。メーカー調べ。※2 ISO12233準拠のCIPA解像度チャートで確認。
EOS最高解像性能※
CMOSセンサー、映像エンジン、レンズ、それぞれの性能を余すところなく引き出し、
三位一体となってEOS最高解像性能※を実現。
「解像感」「ノイズ」「光学特性」のすべての要素から画質の向上を図りました。
画素数では上回っているEOS 5Ds (約5060万画素)をも凌ぐ解像性能を達成しています。
EOS最高解像性能※
ISO12233準拠のCIPA解像度チャートで確認
※ 2020年7月8日現在発売済みのキヤノン製レンズ交換式デジタルカメラにおいて。メーカー調べ。
常用ISO感度※100~51200の感度性能
常用ISO感度※は、100~51200を達成。さらに拡張ISO感度(静止画)では、最低ISO50(L)、最高ISO102400(H)相当の設定が可能に。暗所の被写体や夜景撮影などをさらに美しく描写します。
※ 静止画。推奨露光指数。
電子シャッター使用時 最高約20コマ/秒の
高速連写※
電子シャッター使用時、すべての連続撮影ドライブモードにおいて最高約20コマ/秒の高速連続撮影※1が可能です。メカシャッター/電子先幕使用時でも、最高約12コマ/秒の高速連続撮影※2が可能な[高速連続撮影+]のドライブモードを新たに搭載。シャッターチャンスを逃しにくく、一瞬の美しさを切り取ります。
※1 EF-Sレンズ使用時を除く。絞り開放時。シャッタースピード、絞り、連続撮影中の絞りの状態、被写体条件、明るさ(暗所での撮影時など)、レンズの種類などによって連続撮影速度が変化します。
※2 RFレンズ、および一部のEFレンズ使用時。連続撮影速度は、バッテリー種類/残量、バッテリーグリップ/ワイヤレスファイルトランスミッターの使用有無・バッテリー数、DCカプラー/USB電源アダプターの使用有無、使用レンズ、温度、内蔵Wi-FiのON/OFFなどにより、最大3段階に変化します。最高連続撮影速度は、シャッタースピード、絞り、ストロボ使用、フリッカー低減処理、被写体条件、明るさ(暗所での撮影など)などにより低下することがあります。
飛躍的進化を遂げた
AF性能
デュアルピクセルCMOS AF II
DIGIC Xの採用により、さらに高速なAF性能を実現するデュアルピクセルCMOS AF IIを搭載。
測距エリアは約100%(横)×約100%(縦)に拡大※1、自動選択時、[顔+追尾優先AF]時の
自動選択時AFエリア分割数は最大1053分割※2(EOS R/RP:最大143分割)に進化しました。
意図した通りのポイントでピント合わせが可能です。
※1 顔+追尾優先AF時、かつRFレンズ(RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMおよびエクステンダー RFを除く)、EFレンズ(一部を除く現行製品)、エクステンダー EF(III)使用時(マスターレンズのモードに準じる)に被写体枠が表示された場合。シーンや被写体の状況によって対応できない場合があります。
※2 顔+追尾優先AF、かつ、被写体非検出時。
人物の瞳・顔・頭部検出
ディープラーニング技術を使って開発されたアルゴリズムにより、高精度な被写体認識能力を実現した[EOS iTR※ AF X]。人物の瞳・顔・頭部検出の検出性能が大きく向上しました。瞳を検出できる顔の最小サイズが小さくなり、より横向きの顔にも対応可能に。人物の頭部検出性能も強化され、スポーツ撮影など被写体の動作が激しい撮影でも、粘り強く追従します。
※ Intelligent tracking and recognition
動物(犬・猫・鳥)の
瞳・顔・全身検出※
人物検出と同様に[EOS iTR AF X]を採用。
動物(犬/猫/鳥)の瞳・顔・全身検出の検出※が可能です。
動物の大きさや、顔の向き、傾きに影響されにくい高精度なピント合わせと追従を実現。被写体をコントロールしにくく、静止していることの少ない動物撮影でも、安定的に被写体を追い続けることができます。
※ 被写体によっては動物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物検出する場合もあります。
AF機能紹介動画
低輝度合焦限界 EV-6※
静止画撮影時の低輝度合焦限界は、EV-6を達成※。低輝度環境に応じたフレームレートやレンズ駆動制御の
最適化を実行し、暗所での撮影でも、高精度なAFが可能です。
※ キヤノン試験基準による(静止画撮影時・F1.2レンズ使用時・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100・Defocus Smoothingコーティングを採用したRFレンズを除く)。
世界最高※18.0段※2
手ブレ補正効果
※1 2020年7月8日現在発売済みのキヤノン製レンズ交換式カメラにおいて。メーカー調べ。
※2 CIPA試験基準。RF24‐105mm F4 L IS USM、f=105mm時。
ボディー内
手ブレ補正機構
EOS初のボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載。
IS非搭載のレンズと組み合せた場合でも、カメラとレンズの
組み合せに応じて、広角側から望遠側まで適切な5軸手ブレ補正※1を実行。
さらに、手ブレ補正機構を搭載したRFレンズ※2を装着した場合、
カメラとレンズの協調ISにより8.0段※3の補正効果を実現しました。
この強力な手ブレ補正により、長秒時撮影時でも手持ち撮影が行えるなど、
撮影領域の自由度がさらに広がります。
※1 2020年7月時点、RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMは非対応です。
EOS R5より前に発売されたレンズで協調補正を行うには、レンズのファームアップが必要な場合があります。
※2 全EF/RFレンズ対応(ただしシネマレンズを除く)。
※3 CIPA試験基準。RF24‐105mm F4 L IS USM、f=105mm時。
IS非搭載のレンズとの組み合わせでも
5軸手ブレ補正を発揮
レンズ内光学式手ブレ補正(IS)非搭載であっても、すべて※1のRF※2/EFレンズで、5軸手ブレ補正効果を発揮。
IS搭載レンズでも、レンズ光学補正ではできない「回転ブレ」の補正が可能です。
カメラ本体内に高精度なジャイロセンサー・加速度センサーを搭載することにより、
EOS R搭載のデュアルセンシングISと比較して、低周波の補正能力も向上しています。
※1 シネマレンズは除く。※2 2020年7月時点。RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMは非対応です。
動画撮影時にも強力な手ブレ補正を。
動画電子IS※
動画撮影時には協調制御に加え、動画電子IS※も併用可能。
5軸(水平回転軸、縦回転軸、回転軸、左右、上下)の手ブレ補正により、不安定な体勢や歩き撮りなど、
ブレが出やすいシーンでも快適に撮影できます。
※ 動画電子IS使用時は、撮影範囲が狭くなります。※ 動画電子ISは手ブレ補正機能がONの時のみ使用できます。※ RAW動画撮影時は、動画電子ISは使用できません。
世界初※18K 動画撮影※2
8K/30P動画
世界初※1の8K※2(8192×4320)/30P動画撮影を実現しました。12bit RAWの内部記録、
クロップなしでの撮影ができるため、EOSムービーの表現力をさらに拡大させます。
また、カメラ内で約3540万画素の静止画としてもJPEGで保存可能※3。高画質な写真素材として活用できます。
※1 2020年7月8日現在発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて(メーカー調べ)。8K(29.97fps/25.00fps)。クロップ[しない]のみ。
※2 カメラの温度上昇に伴い、8K動画(RAW、DCI、UHD)時の撮影可能時間は最大約20分(常温時)、4K/60P(クロップ:[する])動画の場合は
撮影可能時間が最大25分(常温時)となります。撮影状況や周辺環境によりカメラ内部の温度が上昇した場合はさらに撮影時間が短くなります。
※3 8K DCIはRAW/ALL-I/IPBで可能です。
8K/4K タイムラプス
一定間隔で撮影した静止画をつなげて記録するタイムラプス動画も、8K記録(8192×4320)に対応。
もちろん4K記録でも撮影可能です。時間の経過によって変化する被写体の姿を高解像に描き出します。
4Kハイフレームレート動画
残像感を抑えたハイフレームレート動画も、4K 119.88fpsでの撮影が可能です。
59.94fpsに対して1/2倍速の映像として記録。
動きの速い被写体を、より滑らかに美しく描写します。
動画サーボAF
デュアルピクセルCMOS AF IIにより、8K 30P/4K 60Pでも動画サーボAFが可能です。動体予測制御を導入することで、AF追従性能が向上。[AF速度]と[被写体追従特性]を全AF方式でカスタマイズできます。
HDR PQ 動画、Canon Log
映像制作に効果を発揮する多彩な記録モードを搭載。高ダイナミックレンジや高彩度の
被写体を、見た目に近い色やコントラストで再現できるHDR PQ動画。
ディテールの豊かな映像表現が可能になるグレーディング耐性の高いCanon Logでの撮影が可能です。
※ HDR PQ動画撮影時は、[高輝度側・階調優先]を[する]にして撮影することを推奨します。
※ HDMIケーブル HTC-100はEOS R5には非対応です。対応するケーブルをお買い求めいただく必要があります。
※ 録画用の出力を内部記録と同時にすることはできません。
操作性・
信頼性
EOS 5Dシリーズなどの操作系を継承
EOSの上位機種の操作系を採用し、マルチコントローラーや、3つの電子ダイヤルを搭載。EOSの上位機種で慣れ親しんだ操作で、快適な撮影が行えます。
設定の変更などさまざまな機能を割り当てることで、ユーザーの使い勝手に合わせたカスタマイズも自在です。
電子ビューファインダー
EOS初となる約576万ドットの高精細0.5型EVF(電子ビューファインダー)を採用。視野率は約100%。表示フレームレートも高速化(119.88fps※、[なめらかさ優先]設定時)しています。
※ 画面の表示が粗くなることがあります。
マルチコントローラー
AFフレームの選択などに使用可能なマルチコントローラーを搭載。右手でカメラを握り、ファインダーやモニターから目線を外すことなく、親指でスムーズに操作できます。
3.2型バリアングル液晶モニター
約210万ドットの高輝度3.2型液晶モニターを搭載。拡大表示でも高解像で、ピントチェックが容易です。汚れ防止コーティングが施されています。
3つの電子ダイヤル
メイン電子ダイヤルと2つのサブ電子ダイヤルを配置。任意の操作に設定可能。
ドットマトリクス表示パネル
撮影情報や現在の設定を表示できる、ドットマトリクス表示パネルを設置。暗い場所でも設定を視認しやすいようバックライト機能も備えています。
拡大できるメニュー画面
メニュー画面を2本指でダブルタップすると、拡大可能。細かい設定や、ユーザーの視力に合わせて、快適に操作できます。
シャッター耐久約50万回
メカシャッターの先幕後幕へのブレーキ機構の搭載などにより、耐久性が向上。メカシャッターの標準的な撮影を想定した自社試験において、50万回の作動テストをクリアしています。
防塵・防滴構造
ボディーには、強度と信頼性に配慮した防塵・防滴構造を採用。不用意に降りかかる砂塵や水滴などが、カメラ内部に侵入することを抑制しています。また、電源オフ時のシャッター幕の開閉状態を任意で設定可能です。
※ 防塵・防滴性能を発揮させるため、電池室やカードスロットカバー、端子カバーなどの開閉部をしっかり閉じる必要があります。カメラは防塵・防滴に配慮した構造ですが、砂塵や水滴などの侵入を完全に防ぐものではありません。
デュアルスロット
高速書き込みに対応したCFexpress※1カードとSDカード※2、2つのスロットを搭載。静止画・動画の振り分け記録や、動画の同時記録が可能です。CFexpressカードの高速転送性能により、約4500万画素の最高約20コマ/秒の連続撮影データや、8K RAW動画の内部記録を実現しています。
※1 Type B対応。
※2 データの種類によってはSDカードには記録できないものがあります。
その他機能
進化したオートライティングオプティマイザ
カメラ内RAW現像時に、顔領域のライティングを自動で補正する[顔ライティング補正]機能を搭載。
また、静止画における雲や顔などのハイライト領域や、動画のハイライト部分の階調を改善する効果も追加されています。
カメラ内DPRAW現像
デュアルピクセル情報が付加されたRAWデータの現像を行うDPRAW現像に、2つの機能を追加しました。[ポートレートリライティング]では、人物を撮影したときの斜光や光量不足を、仮想光源を当てることで補正できます。[背景明瞭度]では、主被写体の雰囲気はそのままに、背景のコントラストを調整することが可能です。
HDR PQ HEIF※110bit記録
人間の視覚に近い光と色をリアルに再現。HDR PQガンマによるHEIF※1(10bit)で記録可能。
記録したHEIF画像は、HDR対応ディスプレイに出力し、現像することなく高階調・広色域のHDR画像を表示できます。
※1 High Efficiency Image File format。現像後の画像を格納するファイルコンテナ。JPEGのYCbCr 4:2:2 8bitに対して、YCbCr 4:2:2 10bitでHEVC圧縮されます。
※ 連続撮影時もHDR記録が可能です(電子シャッター撮影時は不可)。
※ [高輝度側・階調優先]を[する]にして撮影することを推奨します。
F22光束対応AF
EOS R5は、RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMとエクステンダー RF2×の装着時、
絞り値F22でもAFが可能です。EOS R システムでは最大1600mmの焦点距離でAFできるので、
野生動物やスポーツなど、望遠時の表現領域がさらに広がります。
EOS R5/RF800mm F11 IS STM/エクステンダー RF2× 装着時
3つのシャッター方式
電子制御式フォーカルプレーンシャッターを採用。
メカシャッター/電子先幕/電子シャッターの3種類のシャッター方式から被写体や撮影シーンに合わせて選択可能です。
また、電子シャッター選択時はシャッター音が発生しないので、静かな場所での撮影に効果を発揮します。
※ シャッター音以外(絞り、フォーカスレンズ駆動音、電子音など)の音が発生する場合があります。
新大容量バッテリー
容量の増加した新バッテリーパックLP-E6NHを使用可能。約2130mAhの大容量バッテリーです。LP-E6/LP-E6Nとの互換性もあります。
便利な通信機能
5GHzWi-Fi/Bluetooth
従来の2.4GHzに加えて、EOSカメラ内蔵Wi-Fi初※となる5GHz帯Wi-Fiに対応。さらなる高速通信を可能にします。
Bluetooth接続とCamera Connectを使用して、スマホやタブレットと接続すれば、画像共有もスムーズです。
※ 2020年7月8日発売済みのキヤノン製レンズ交換式デジタルカメラにおいて。
image.canon
画像プラットフォームimage.canonに対応しています。カメラを接続すれば、クラウドへ静止画や動画を自動で転送可能※1。
SNSへの画像送信や印刷、フォトブック制作など撮影後のワークフローがimage.canonを通して手軽に行えます。
全画像をオリジナルサイズでカメラから自動転送※1
RAW画像/4K動画もリサイズなし
30日後もサムネイルは長期間保管※2
10GBストレージに長期間保管可能※3
※1 EOS R5より前に発売されたカメラはすべて手動でのアップロード。2020年4月のサービス開始時から手動でのアップロードが可能。自動転送には、EOS R5をはじめとする自動転送機能を搭載したキヤノンのカメラで事前登録したWi-Fiアクセスポイントに接続していることが必要です。
※2 オリジナル画像をアップロードする際、自動的にサムネイル(最大長辺2048ピクセル)も作成・保管されるため、アップロードから30日経過後もimage.canon上でサムネイルをいつでも閲覧できます。
※3 オリジナル画像は、アップロードから30日経過後、サムネイルを含むすべての静止画・動画は、image.canonに1年間アクセスがない場合、image.canon上から削除されます。
商品情報
●世界最速AFスピード0.05秒※。 ※2020/7/8現在発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて(キヤノン調べ)。
●瞳・頭部検出&動物(犬・猫・鳥)検出。
●電子シャッター最高約20コマ/秒の高速連写。
●世界初8K/30P動画撮影※。 ※2020/7/8現在発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて(キヤノン調べ)。
●約4500万画素 35mmフルサイズCMOSセンサー。
●映像エンジンDIGIC X。
●約576万ドット・0.5型EVF。
●デュアルスロット搭載(CFexpressカード、SDカード)。
メーカーページはこちら
●撮像素子:CMOSセンサー
●ファインダー型式:OLEDカラー電子ビューファインダー
●ファインダー画面サイズ:0.5型
●ファインダードット数:約576万ドット
●ファインダー視野率:約100%(記録画質L、アスペクト3:2、アイポイント約23mm時)
●ファインダー倍率:約0.76倍(50mmレンズ・∞、-1m-1)
●ファインダーアイポイント:約23mm(-1m-1時/接眼レンズ最後尾から)
●静止画ファイル形式:DCF2.0、Exif2.31※に準拠 ※時差情報に対応
●動画ファイル形式:MP4、RAW
●メディアタイプ:CFexpressカード(Type B対応)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I対応)
●ISO感度の手動設定(推奨露光指数):[静止画撮影] 常用ISO感度/ISO100~51200(1/3、1段ステップ)、拡張ISO感度(相当)/L(50)、H(102400)
※[高輝度側・階調優先]設定時のISO感度設定は、200~51200
※HDRモードおよびHDR PQ撮影時は拡張ISOの設定はできない
●シャッター速度(静止画撮影):[メカシャッター/電子先幕設定時]1/8000~30秒(すべての撮影モードを合わせて)・バルブ、[電子シャッター設定時]1/8000~0.5秒(すべての撮影モードを合わせて)
●連写速度:最高約20コマ/秒(電子シャッター) ※EF-Sレンズ使用時を除く。絞り開放時。
●オートフォーカス方式:デュアルピクセルCMOS AF
●液晶モニター:3.2型 TFT式カラー液晶モニター
●ドット数:約210万ドット
●Wi-Fi:○
●使用電池:[対応バッテリーパック]LP-E6NH(付属)/LP-E6N/LP-E6、使用個数:1個
●寸法:約W13.85×H9.75×D8.8cm
●質量:約738g(バッテリー、カードを含む)/約650g(本体のみ)
●本体構成:EOS R5 本体、バッテリーチャージャー(LC-E6)、バッテリーパック(LP-E6NH)、IFCケーブル(FC-100Uプロテクター)、IFCケーブル(IFC-100U)、ストラップ(ER-EOSR5)